∞Λ ж Λ∞ 心と身体のセラピー"Supreme*スプリーム" ∞Λ ж Λ∞  多次元統合ヒプノセラピー                                                                                      気づきの時 新たな道が拓かれます                                                                                                                                                                                                                                                   他で催眠に入れなかった方も                             諦めずにいらして下さいね☆                                                   ヒプノセラピー 前世療法 自己催眠 カウンセリング 瞑想  札幌

多次元統合ヒプノセラピー体験談★個人セッション

「死への恐怖」  H・Mさんの場合

このセッションのクライアントさんは、現在、人類の健康と未来のために、ご自身の信念により頑張っておられる30代後半の女性のH・Mさんです。  

「セッションで解決したいことは、死への恐怖です。前世を自分で感じることができれば、少しは怖くなくなるのではないかなと思いました」

 

先に、スピリチュアルと世間で言われている色々ある種類から幾つかを経験されていて、既に、ご自分の魂や前世の情報、また、将来に起こり得るかもしれないネガティヴな情報などを聞いているH・Mさんでした。先に聞いた情報は、真実であれ否であれ、本人が信じる度合いにより潜在意識に刻まれます。それでお聞きしました。外から得たそれらの情報を、100%信じているかどうか。H・Mさんの返答は「そうではないです」と返ってきました。私は、情報に邪魔されずにセッションが進むことを願いました。  

 

H・Mさんの 「死への恐怖」はいつから始まったかというと、「小さい時6才頃からで、ずっと死ぬ時の肉体的苦痛、息苦しいとか痛いとかが怖いと思っています。死んでも魂は永遠で別のところで成長を続けると信じていますが、自分を保てない?自分の感覚が崩壊してしまう恐怖もあるよう気がします」というものでした。しかしこれを聞いた時、内容の中に、私は2つの異質なものがあることを感じ、H・Mさんにもお話しました。全ては掲載出来ませんので、一部を掲載致します。

ヒプノセラピーを受けるのは、「今回が初めて」と言われるH・Mさんのセッションです。 

 

   

ここよりセッション内容です

 

青空の下、半袖のピンクのワンピースを着て、子を持っている6才位の女の子が見えてきました。近くに白い犬と男の子もいます。時代は昭和、時間は夕方です。H・Mさんは、その女の子を土手の 下の方から見ています。周りは草むらです。女の子の膝の上からの姿で、左横顔が見えています。

  

その女の子は、自分ですか?」

 「う~~~ん、なんとなく自分だと思うけれど...」と、はっきりしない返事です。

この女の子が、H・Mさんであるとは限りません。

「目が大きい。見えてきたり見えてこなかったりする」

「さっき自分だと思ったけれど、なんか宇宙人じゃないけれど目が大きい。 最初地球人、いろいろ変わる」 そして、

「猫みたい。顔の輪郭の中が猫っぽくなってきた。目を合わせてくれる」

「女の子がそこにいて、猫がぴょ~んと目の前を飛びました」

名前を聞いても反応なしです。

「あなたは猫ですか?それとも、猫の形にもなれる他の星から来た人?それとも、猫を好きなこちらの人ですか?」

「こちらの感じになってます。嫌な感じもしないし... 何も感じない」

「かわいいとか、きかないとかも何も感じないですか?」

寂しそうとかでもないし、何かじっとしてる。悲しい訳でも無く、力無くいるんじゃなくて、じっとしている」

「お父さんやお母さんはいるか聞いて下さい」

「それは感じません。アンドロイドみたい。目ん球はあるけれど、 顔が半分皮膚が無く、機械じゃないけど... そんな風に見える」

「別の所他の所から来て操作されているもの?」

「また、横向きになって右側が見えます。左側が絵みたいに見えて右側が作ったもののようだけれど動くもののように見えます」

「では、その女の子がどこから来ているか、元々の場所へ飛びます」 

 

場所を飛ばしました。

「皮膚が茶っぽい、顔つきも違うけれど、さっきの女の子と同じ人だというのは分かります。高い所にエジプトの壁画の様なのが見えます。明るさはこちら(地球)では見たことなく違って見えます」

いろいろと探りましたが、まだはっきりしません。

 

場所を飛ばしました。

木がたくさんあります」

見ている情景を詳しく説明されますが、まだ判明しませんでした。 

  

場所を飛ばしました。

「光がたくさん、地下鉄みたいな空間の感じの場所、そこに光がたくさん横に流れている所です」

「そこは地球ですか?」

「違います」今回は、即返事が返ってきました。

その世界に住んでいたことはありますか?」

「住んではいない。旅の途中。どこかへ行く」

「それは、どこへ行くんだろうという怖れはありますか?」

「怖くはないです。自分の意思で行く。姿は無いけれど自分はその中(その場面)にいる」

「存在としているということですか?」(再度確認しました)

「そう。他の存在もいるのが分かる。他の存在達も前へ進んでいるのが分かる」

「次に対して、楽しく感じていますか?」

「はい」

「周りの存在達も同じように感じていますか?」

「それぞれがそれぞれの気持ちでしようとしている。皆ばらばら(目的が同じではないという意味)だけれど次に行こうとしている」

「こちら(地球)で周りの人達を見て感じている人間関係よりも、周りにいる存在としている人達、調和的に自由にしている。それは感じますか?」

「はい。皆が使命というか、目的を持っている」 

「あなたが、そこから次に何をしようとしているのか、どこへ行こうとしているのか。感じて下さい」

世の中を良くする為に、毎回毎回どこかに行って『これからまた行くぞ』となって、自分が目的があって、任務を終えたら次に行く」

「そこは、いつも起点としている場所ですか?」

「そこが起点としているのではない」

「では、そこから次に行った所に行きます。あなたの中では分かっています」

「ここ(地球)です」

「ではそこは、今の人生に来る前にいた所ですか?」再度確認しました。

「そう」

「来る前で、今見た状態ならば、あなたの中に死に対する恐怖はありますか?」

「ないです」 と答えられました。

  

場所を飛ばしました。

先の女の子、H・Mさんさんから見て変わっていました。

「今度は笑っている。猫っぽいけど印象が違う。無邪気な感じ」

旅の途中の「存在」にも現れてもらい、『愛』とメッセージを受けました。

「その女の子は私ですか?と「存在」に聞いて下さい」

「一緒にいる者」 「 自分の1部なのか... 」と、相反する言葉が返ってきました。

 

 この女の子の見極めがまだ済んでいません。

「その子は、さっきより喜んで笑って笑顔だということですね。では、その子は、あなたなのか、そうじゃなくて、一緒にずーと長い間いた小さな子供の別の者なのか、それを見極める必要があります。それによって、処置が変わってきます。YESかNOで答えが来ます」

H・Mさんは、即でした。「ああ、NO、NOです!」と、返してきました。そして、

「自分に気付いたっていう事が嬉しいと」それで笑顔になっているのだと。

「何もいらないし、何もして貰わなくていいということでしたね。では、会いたい人はいるか聞いて下さい」

「猫が出てきます」

「猫を可愛がっていたの?と聞いて下さい」

 「地球の者じゃないみたい... 人間って感じがしない... 」と続きました。

「では、もう一度聞いて下さい。いろいろな星があります。人間みたいな形になったり、猫にもなったり、今自分がなりたいという姿に変幻自在に変えられる星があるというのを知っていますよ。あなたは、そういう星にいたのですか?と」

「YESです」と返ってきました。

「では、あなた自身の「存在」に聞いて下さい。この女の子は、これからも私と一緒にいた方がいいのか、一緒にいない方がいいのか」

「いなくていい。あとは自分で出来る」

 H・Mさんとその女の子に、別れの時が来ました。

「ではその女の子に、『あなたはあなたの星に帰った方がいい。そう思います』と伝えて下さい。『今迄一緒にいてくれてありがとう。宇宙のことや、色々な事に気が付いたり学んだりするきっかけをあなたから頂きました。ありがとう』と伝えましょう。まだ他にも、伝えたいことがあったら伝えましょう」

H・Mさんの目から大粒の涙がこぼれ始めました。

「悲しい?別れない方がいい?」

「違う」涙を流しながら首を横に振りました。

「別れるのは、いいの?」何度も、確認しました。

聞く度に、涙を流しながら「うん」「うん」と言われました。

長年自分の意識に影響を与えていた他の星の小さな女の子がいたこと。思ってもいなかったことを知り、そしてその子との別れです。その子がいなくとも、これからは自分で前へ進んで行けると決意したH・Mさんですが、込み上げてくるものがあったのでした。

 

セッション後、H・Mさんが言われました。

「その女の子がいたから学べたと思ったら、涙が流れてきて...

「死んでも、生き生きと次を目指して『次頑張るぞ!行くぞ!』と行けるから、いいんだ。それでいいんだ」と笑顔で話されました。

「それは、はっきり変わったのですね?」

「そうです」

そこで付け加えました。「どこかの前世で、肉体的苦痛、息苦しいとか痛いとかをH・Mさんが死に際に持ったことがあるのなら、セッション中にその場面が出て来たでしょう。しかし出て来ませんでした。そのことからしても、その女の子が、この星の死の状況を見聞きし、その子の星の死の形態とは違うのを怖いものと感じていた。その思いを、H・Mさんがそのままオーバーラップして受けていたとも考えられます」と。

「うん、うん、うん。たまにゾーとする自分の中に冷たい一面があるのを感じていたことがあって、今見た女の子の異質なものとか、そういうのがあったのかなぁと思います」と、納得されました。

 

セッションよりおおよそ一月半後に、H・Mさんより嬉しいメッセージを頂きました。

「その後、死の恐怖について考えることがなくなり、とても楽になりました。本当にありがとうございました。旅の途中の場面についてですが、あの後、光のゲートという画像をみつけ、それにそっくりで驚きました。掲載について、もちろんOKです。どなたかの参考になればと思います」 

 

                    ∞  ж  ∞    

 

いかがでしたか?「色々と変幻自在に姿を変える星」についてですが、以前に同じ様な星にいた方のセッションをしたことがありました。また、「死の形態が違うってどういうこと?」と思われた方がいるかもしれませんが、これは私自身の他の星での魂の体験より、地球とは全く違う「生死の形態」を知っていた為、問いかけたものです。また、H・Mさんの「旅の途中」の場面ですが、他の方も同じことを体験します。というものではありません。その答えは、それぞれの方の中にあります。科学ではまだまだ解明されていませんが、宇宙は、宇宙法則を基盤とした上に、多様性で満ちています。 

読まれた方が、何かを得ることが出来ましたら、H・Mさんも喜ばれると思います。そして、私も同様です。

 

皆さんとのシェアを快諾して下さったH・Mさん    

    心からの感謝を込めて、ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

  

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