"Supreme*スプリーム"で行うヒプノセラピーは、オ
ランダの回帰療法家、ハンス・テンダム博士より直接
教わりました、多次元統合ヒプノセラピーと呼ぶ、人
を癒すことを目的とした回帰療法です。
ヒプノセラピーとは、催眠療法のことを言います。催
眠を利用した心理療法です。意識を変性意識状態に導
き、無意識という潜在意識の部分へ働きかけるという
点は同じです。ですから、多次元統合ヒプノセラピー
も、ヒプノセラピーとなります。
しかし、一般にヒプノセラピー(催眠療法)と呼ばれている回帰療法とは異なっている点があり ます。それは、一般的なヒプノセラピーでの回帰療法は、過去をビジョンで見、ハイアーセル
フにアドバイスを頂く。そのようなセラピーが多いのですが、多次元統合セラピーでは、探究
だけで終わりのセッションではない為、自己の変革が早いのです。回を重ねて受けられると、
より一層自己についての気づきと共に変革の度合いも増し、本来のあなたを取り戻して行くこ
とでしょう。
セッション中は、数年前の過去、子供時代、幼少の時、この世への出生の瞬間の時、お母さん
のお腹の中にいた時、前世からお母さんのお腹に入る以前の中間世の時そして前世(過去世)、
または未来、または宇宙であったりと、様々な時間・空間・次元に行きます。あなたの問題に
とって、その時知る必要のある時間・空間・次元の情報が、完璧なタイミングで出てきます。
そして、必要に応じてその中を何度も行ったり来たりし、セラピストが最善の道案内役をさせ
て頂きながら、適切な手法(退行・エネルギーワーク・擬人化・オーラ調査など)を用いるこ
とによって、あなたの魂と思考と身体に変容と解放をもたらし、 癒しへと繋げる強力なセラピ
ーです。
多次元統合ヒプノセラピーは、クライアント様ご自身の潜在意識からの情報やインスピレーシ ョンを元にセッションを進めて行くものです。
他のセラピーでは部分的にしか解決出来ないような問題でも、全体的に解決でき、非常に早く
効果の出るセラピーです。
例えば、今誰かから嫌な目に遭っているとします。セラピーをやり、過去に自分がした事の反
作用(カルマ)であると知ったとします。他のヒプノのセッションでは、その時は、自分が反省 し2度としないと決心し改善される場合があるかもしれません。ですが、人によってはその内
容により、罪悪感を持ち続ける結果になる人もいます。
又は、過去にも同じ様な関係であったと知る場合もあります。その様な事はいくらでもあるの
ですが、それを知った場合、気分は一層ゆううつになり重くなるでしょう。
一般的なヒプノの セッションではこの様な事が起きたりします。
それに対して、多次元統合ヒプノセラピーでは、医療で例えますと手術をしてその内を見て終
わり。だけではなく、不要なものは取り去り必要なものは接続し、最後はきちんと縫い合わせ
て終わり。という様なセッションをしますので、時間が掛かりますが、効果の大なセラピーと
なっています。
人間は魂としての存在であり、魂は永遠です。皆、何度も何度も生まれ変わっています。その
何度もの人生の中で生まれたトラウマや苦しみ、また反対に喜びや幸福感、それらの良くも悪
くも、様々な感情は心の奥深く魂の記憶として潜在意識の中に全てがしまわれています。
そして、何かの出来事が引き金となり、ある時に表面化し出て来るわけです。潜在意識は、過
去も現在も未来も含めて全情報を持っている宝庫と言えます。しかし、人はそのうちの10%
程しか使っていないと言われています。もちろんその割合は人によって違いますが、その残り
の90%の潜在意識の情報の中に、現在の自分を救ってくれ、より良い未来を選択できる情報
が、今必要としている情報があるのですから、その情報に大いにアクセスし活用されるのが、
良いのではないでしょうか。
多次元統合ヒプノセラピーは、催眠状態へ誘導する方法が、一般的なヒプノセラピーの誘導と
異なります。そのため、催眠状態へ持って行くまでの時間が短いです。しかし、そうではあり
ますが、他の手法では情報を得ることが出来なかったようなセッションの問題でも、的を得た
情報が得られ、解決へと導く効果の大なセラピーとなっています。
ヒプノセラピーでは、クライアント様の目的の為に暗示療法を使用する場合がありますが、
多次元統合ヒプノセラピーでは、根本からの改善を目的としているので、セラピストからの
一方的な暗示のみによる改善を目的とした、暗示療法(他者催眠)は行っておりません。
効果を得るセッションとなるためには、受けられる方ご自身の「知りたい」「改善したい」
という気持ちと、セッションで、ご自身のどの問題についてしたいか、明確な意図を持って
臨まれることが、必要となります。
また、それと同等に、「セッションでどの様な内容の事を知ったとしても、それを真摯に受
け止める心の準備はできている」という心境になっている必要があります。
問題を解決したい方が、ご自分のお子さんであるとか、身近な大切な方の場合で、ご本人が
直接来られない場合は、お客様が、その方の代わりにセッションを受けに来られることによ
って、遠隔で行うことが出来ます。この場合、お相手の方との関係や状況をお聞きした上で
の受付となります。
一例として
登校拒否のお子様や就業拒否の方がご家族にいらっしゃり、いろいろとやってみたが、原因
も分からない。解決方法はもう無い。と思われている方にも有効です。
内容により受付できない場合がありますが、ご了承下さい。
催眠療法の歴史は古く、有史以前(約3千年前)から宗教的儀式
のためや病に苦しむ人たちを癒す治療手段として、生活の様々
な場面で利用されてきました。
エジプトの医学文献「エベルス・パピルス」にも、その記録が
残されています。
古代ギリシャのベルガマ遺跡(現トルコ・アスクレピオン遺跡
)の総合医療センター(古代の病院)では、BC4~ AD4頃まで
心理療法として暗示療法が行われていました.
1955年には英国医学会が、医療における催眠を有効な治療法
として認定しました。また、アメリカでも、1958年に米国医
師会が、有効な治療法であると認定されました。
残念ながら日本では、まだ催眠が認定されていません。精神科や心療内科の治療を受けられて
いる方の中には、このセラピーを受けられることによって改善が促進される方が、いらしゃる
と思います。 日本での認定を望むものです。
お問い合わせ お申込みは こちらへ
↓
◆スマホ版で読まれている方へ◆上記のメニューより全て15ページの内容を読まれご検討された上で お申込み下さい。どちらかというとパソコン版で読まれることをお勧めします。下記より変更可能で す。