自己催眠も、様々な瞑想法も、座禅も、言葉は違えども、
瞑想であり、理屈は同じことです。
自己催眠は、今望んでいることを、的確な言葉を決め自己
の潜在意識に、暗示する方法です。
次のような方がいらっしゃいました。精神的なストレスが
重なり言葉を失い、私の元に来られた方です。病院にも通
院されていましたが、なかなか改善されない状況に苦しく
なり、最後の手段として来られたのです。カウンセリング
は、筆談で長時間行いました。そして、自己催眠をご指導
したところ、声を取り戻されました。ある日電話が掛かっ
て来、受話器から聞こえてくるたどたどしい声は初めて聞
く声でしたが、名前を聞かずともすぐに分かりました。
この様なケースもありましたので、
筆談での自己催眠の指導も、受付致します。
私は、座禅を体験しています。
これは、数息観と、マントラとも言える言葉を使い、
自己催眠と言えるやり方です。
この方法で、真我、絶対存在を体験し、内なる至福を得ました。
TMシディーという、マントラを使用した瞑想法も経験しています。
その瞑想教師養成コースにも参加致しました。
それとは違う別のマントラを使用した瞑想法も経験しています。
また、宇宙と繋がる瞑想法も経験しています。
瞑想ということ自体、全て宇宙と繋がることではあるのですが、敢えて、そのよう
に言っている方法もあります
それぞれに、よい体験がやってきました。真我、確信、気づき、大きな変革をもた
らしてくれました。
自己催眠・ 瞑想は、多次元統合退行セラピーと同様、究極の癒し 「真実の自己」へ向かう
為のとても効果の大きな手段となります。
瞑想は自分で変性意識状態にもって行くものであり、セラピーのセッションにおいては、セ
ラピストがクライアントさんを変性意識状態へ導くということになります。 変性意識状態に
なることで根深いストレスが取れていき、潜在意識の活性化が促されます。ストレスが取れ
て行くに従い、「第三の眼」と言われているものの活性化にも繋がるため、セラピーを受け、
瞑想を日常の生活に取り入れるようになりますと、次回セラピーを受けられる場合、セッシ
ョンで観るビジョンの質や、セッション中でのご自身の理解度も増し、変革・成長が更に促
進される。という具合に、相乗効果があります。
「真実の自己とは何なのか」という問題を、生まれて来て、誰もが一度は真剣に考えたこと
があるのではないでしょうか。「求めよ!さらば与えられん!」の言葉のように、真我、覚
醒、絶対存在、内なる至福、内なる神、とか、その体験を表す言葉は、他にもまだあります。
正しい求め方をすることによって、実際に与えられます。自身の体験から、秘訣なども交え
てお教え致します。
瞑想をして行きますと、時に、瞑眩反応と言って心身に変化が現れてくる場合があります。
それをどう捉えていいか分からない、そのような時は、それらの反応や様々な体験の意味す
る事を含めて、的確なアドバイスをカウンセリングで受けることができます。
自己催眠は、セラピーのセッションは受けないが、現状打破を自己の毎日の実習によって改
善したいと思われている方の予約を受け付け致します。
瞑想は、セラピーを受けられた方のみの、予約受け付けと致します。
瞑想を始めて行きますと、自己の潜在意識からの情報がビジョンとして見えて来る事がありま
す。しかし、その出て来たビジョンに対して何らかの感情を抱いた場合は、大体において、即
消えてしまいます。ご自分のことですと、そのビジョンに対して「え!」と喜んだり驚いたり
、「それからどうなったんだろう」とか思ったりすると、即消えるのです。
これはなぜかと言いますと、その時に起きた感情や思いによって、潜在意識から顕在意識に出
てしまったと言えます。
その点セラピーでは、セラピストの言葉を聞いて、自然に湧いて出てきたビジョンや思いを、
ただそのままセラピストに話すことによって、セラピストは問題解決の為に必要な時間や空間
次元へと誘導しますので、それに任せていれば、筋の通ったあなたの魂の経験したストーリー
を知ることが出来るのです。感情が出てきても、次のセラピストの言葉によって、また潜在意
識からの情報はやって来ます。むしろセッション中に、溢れるような感情が出て来た場合は、
そのセッションは、大変満足のいくものとなります。
そして多次元統合ヒプノセラピーでは、医療で例えますと、手術をしてその内を見て終わり。
というだけではなく、不要なものは取り去り、必要なものは接続し、最後はきちんと縫い合わ
せて終わり。 と言えるものです。もちろん、どこも切ったり縫ったりはしませんので、ご心配
はいりません。多次元統合ヒプノセラピーと瞑想から受ける恩恵は、非常に大きなものとなり
ます。
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